
Tahiti Pearl
ブルーラグーンが育んだ、
唯一無二の美しさ
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タヒチパールについて

世界屈指の青いラグーンが広がるタヒチ。
その豊かな海で育まれた黒蝶貝から採れるのが、黒蝶真珠「タヒチパール」。
その神秘的な輝きは、まさに海の宝石と称される美しさです。フォーマルなシーンから、カジュアルな日常使いまで。シーンや年齢を問わず、いつでも身につけられ、いつまでも長く愛せる。それがタヒチパールの魅力です。
タヒチパールプロモーションとは
世界の黒蝶真珠の95%以上はタヒチ(フランス領ポリネシア)で産出され、「タヒチパール」と呼ばれています。日本は1960年代からタヒチパールを輸入し、長年にわたりタヒチとの密接な関係を築いてきました。以来、安定的に輸入を継続しており、日本市場におけるタヒチパールの価値と重要性は高く評価されています。
1993年には、日本の主要タヒチパール取扱企業とタヒチ政府の海洋資源省、真珠生産者連合が広報事業協定を締結し、「日本黒蝶真珠輸入協議会」を発足させました。2006年に「タヒチパールプロモーション(Tahiti Pearl Promotion Society of Japan、略称TPJ)」と改称し、発足以来、タヒチパールの品質と価値を守るため、専門知識の提供や販売支援の広告・啓蒙活動を行うとともに、生産者団体やタヒチ政府と定期的に協議し、市場としての意見や情報を提供しています。
これらの活動を通じて、世界や時代の流れに沿った生産政策に積極的かつ間接的に関与し、産業発展に寄与しています。
Quality
タヒチパールの品質
色のバリエーション
黒蝶真珠の大きな魅力のひとつに、豊富な色のバリエーションがあります。
他の真珠にはみられない、ブラックパールと称される黒味を帯びたダーク系の色合いから、 イエロー、レッド、ブルー、ピーコックグリーンまで。バラエティに富んだカラーリングに、選ぶ楽しみもひろがります
様々な形
採れる真珠の多くは歪みがあるため、真円に近いものが高価値とされていますが、黒蝶真珠ならではの形として、真珠の表面に環が出ているサークル珠があります。表情豊かなその形は、"他にはない自分だけの真珠"という、黒蝶真珠の魅力のひとつとなっています。
テリと巻き
真珠の美しさの基本である「テリ」と「巻き」。「テリ」は、真珠の表面で光が反射し輝く光沢で、真珠層の量ときめ細やかさで差がつきます。「巻き」は、真珠層の厚さで、均一で厚いものほど輝きが増します。つまり「テリ」は真珠層の「巻き」の良し悪しによって、光沢の差が生まれるのです。
Tahiti Lagoon
タヒチの海

地上最後の楽園と呼ばれるタヒチは、南太平洋の真ん中に位置するポリネシアにあります。
世界有数のラグーンが広がり、珊瑚礁を棲み家とする黒蝶貝の養殖環境として最適。タヒチのように美しい珠が採れるのは、温暖な気候と珊瑚の棲むきれいな海が広がる、ごく限られた海域となります。
Nurturing
貝の育成

黒蝶真珠の養殖では、まず天然採苗した稚貝(赤ちゃん貝)を約2年育成し、母貝に育て挿核のための仕立てをします。挿核を施された貝は、養生期間を経て核を抱く玄貝となり、2年ほど大切に育成された後、真珠の浜揚げに至ります。 4、5年をかけ、さまざまな困難を乗り越えて、ひと粒の真珠が生まれるのです。
MOVIES
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