タヒチパール・ブラック タヒチパール・ブラック
タヒチの海 タヒチの海
タヒチパール・ホワイト タヒチパール・ブラック

唯一無二の美しさ「タヒチパール」。
ブルーラグーンが育んだ、

Tahiti Pearl

世界屈指の青いラグーンが広がるタヒチ。
その豊かな海で育まれた黒蝶貝から採れるのが、黒蝶真珠「タヒチパール」。
その神秘的な輝きは、まさに海の宝石と称される美しさです。
フォーマルなシーンから、カジュアルな日常使いまで。
シーンや年齢を問わず、いつでも身につけられ、いつまでも長く愛せる。
それがタヒチパールの魅力です。

Tahiti Pearl
ペアのタヒチパール
品質
色のバリエーション

黒蝶真珠の大きな魅力のひとつに、豊富な色のバリエーションがあります。
他の真珠にはみられない、ブラックパールと称される黒味を帯びたダーク系の色合いから、 イエロー、レッド、ブルー、ピーコックグリーンまで。
バラエティに富んだカラーリングに、選ぶ楽しみもひろがります。

カラーバリエーション
パールの形の見本

採れる真珠の多くは歪みがあるため、真円に近いものが高価値とされていますが、黒蝶真珠ならではの形として、真珠の表面に環が出ているサークル珠があります。
表情豊かなその形は、"他にはない自分だけの真珠"という、黒蝶真珠の魅力のひとつとなっています。

さまざまな形
テリと巻き

真珠の美しさの基本である「テリ」と「巻き」。
「テリ」は、真珠の表面で光が反射し輝く光沢で、真珠層の量ときめ細やかさで差がつきます。
「巻き」は、真珠層の厚さで、均一で厚いものほど輝きが増します。
つまり「テリ」は真珠層の「巻き」の良し悪しによって、光沢の差が生まれるのです。

テリと巻きの見本
タヒチの海

地上最後の楽園と呼ばれるタヒチは、南太平洋の真ん中に位置するポリネシアにあります。 世界有数のラグーンが広がり、珊瑚礁を棲み家とする黒蝶貝の養殖環境として最適。
タヒチのように美しい珠が採れるのは、温暖な気候と珊瑚の棲むきれいな海が広がる、ごく限られた海域となります。

貝の育成

黒蝶真珠の養殖では、まず天然採苗した稚貝(赤ちゃん貝)を約2年育成し、母貝に育て挿核のための仕立てをします。
挿核を施された貝は、養生期間を経て核を抱く玄貝となり、2年ほど大切に育成された後、真珠の浜揚げに至ります。
4、5年をかけ、さまざまな困難を乗り越えて、ひと粒の真珠が生まれるのです。

養殖場で働く職人達