タヒチアンパールは黒蝶貝(学名:Pinctada Margaritifera)と呼ばれる熱帯から亜熱帯の海に棲息する幅15cm〜20cmほどの大きさの二枚貝を使って養殖されています。貝を開くと蝶の形に似ていることからこの名が授けられました。




貝の表面は褐色ですが内面は美しい銀白色で縁は緑や赤色を含んだ黒色になっています。タヒチアンパールの独特の色調を作り出す秘密が見て取れます。


貝表面を掃除して開いたもの

貝の外側の表皮を磨き真珠層を
露出させたもの

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