タヒチパールプロモーション

タヒチパールプロモーションTahiti Pearl Promotion Society of Japan ( 略称 TPJ )

世界の黒蝶真珠の95%以上がタヒチ(フランス領ポリネシア)で産出されておりタヒチアンパールと呼ばれその50%以上を輸入している日本が最大の市場となっています。

タヒチアンパールの価値を守り健全な市場の育成、生産と流通の調和を図るためには両者の協調が不可欠です。1993年日本のタヒチアンパールを扱う主だった企業とタヒチの政府機関海洋資源省と真珠生産者連合が広報事業協定を結びタヒチパールプロモーション(Tahiti Pearl Promotion Society of Japan)を発足しました。

TPJは発足以来タヒチアンパールの品質と価値を守り、価値ある個性創造を図るため専門知識の情報提供をはじめとし販売を支援するための広告宣伝、啓蒙事業を展開しています。同時に安定的な市場の成長、健全な産業の伸展を図るため生産者団体、タヒチ政府と定期的に協議を行い市場としての意見、情報提供をおこなっています。これらをもとに世界、時代の流れに沿った生産政策に積極的、間接的に関与し産業発展のための活動を展開しています。

事業モジュール
Tahiti Pearl Promotion Society of Japan ( 略称 TPJ )